室積ふれあい通りワシントン椰子並木の概要 |
室積ふれあい通り(室積1丁目の荒神堂から国道の分離帯に植えられた
北米原産のヤシ科の植物ワシントニアパーム(ワシントン紹介です。
温帯や亜熱帯気候を好みこの地に植栽された。
観光地での南国的な気分を醸し出し1967年(昭和42年宮崎のシンボルと
植えられた。1969年(昭和44年)光市でも市民とともに街ぐるみ緑化
運動で14本のワシントン椰子が室積地区に市道緑化事業として植えられた。
コムミュティむろずみ7 h29.7 No.550掲載要約
ワシントニアパーム
学名 Washingtonia filifera
和名 ワシントンヤシ
英名 Washington palm
科名 ヤシ科
属名 ワシントニア属
性状 常緑高木
原産地 米国南西部〜メキシコ北部
ワシントンヤシ属のヤシは直立した幹の頂部に大きな掌状の葉を集中して
着ける雄大な姿をしている。
特に、枯れた葉が脱落せず、垂れ下がって長く残り、
幹を覆うのが大きな特徴で、あたかも蓑をかぶったような姿になって面白い。
ワシントンヤシ属には実用的な種類としてワシントンヤシとワシントンヤシモ
ドキの2種がある。
室積ふれあい通り地図
ワシントン椰子並木のスナップ写真