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山口県光市戸仲  日釋堂の紹介 2011-10-2





山口県光市戸仲  
日釋堂の紹介  
 2011-10-2


  日釋堂建立の由来について

 昭和29年2月15日この地にありました秋元家のおいて新しい宗教が誕生しました。
 玄関には「千坊山吉祥院」の看板が掲示されました。 教祖は秋本清米師です。秋本音吉・ナミ夫妻の三男として大正4年2月18日、当地でご生誕されました。
 開教2ヶ月後の4月に,神勅により名を「日釋」と改名されました。  市井で修行されながら、神仏のお力を体得され、また信者の質問に大して、自然に口の
 端に次々と発せられる後説法の中から、短期間のうちに教えの骨子が確立していきました。
 旧仏教の経典は新たに書き換え、正真の仏教を新生し,弘通する以外に道はないとの神勅を 受けられたことから、釈尊の説かれた教えの真髄を新生させる意味で教団名を「新生仏教」と命名され ました。
 それを機会に昭和30年1月20日、布教活動の拠点を山口市に移されました。
 道徳が敗退し利己主義がはびこり殺傷や紛争の絶えない社会を浄化する、新生仏教の重大な使命 にふさわしく、「汚濁の世を清浄なよに還す主の」意味で「御還主様」と尊称することになりました。
 昭和38年2月6日宗教法人の認可を受け、宗教法人新生佛教教団となりました。
 現在、国内35都道府県に支部等を有し、台湾を初めアメリカ、カナダ、オーストラリア、インド ネシアにも修行道場があります。
 信者の発願により御菅主様の米寿を記念して、新生佛教発祥乃地、御菅主様御誕生の地を顕彰し、
 ここに日釋堂を建立しました
  平成15年吉日
  新生佛教教団 代表役員 秋本 教徳 信者一同
現地説明版転記


  新生佛教教団


 新生佛教教団(しんせいぶっきょうきょうだん)は、秋本日釋(1915年 - 2008年)が1954年(昭和29年)に開教した仏教系の新宗教である。
 山口県にある新生佛教教団本部道場 である。1954(昭和29)年、秋本日釋により開教された。
 「神佛から直接、ご指導を受け、自らの使命を覚り、衆生済度、正法弘通のために教えの道を開いた」とされる。
 同年4月13日『ご本尊』のおまんだらと『日釋』の法号、『光章紋』の紋章、教団の基本となる三つの事柄を神示され、さらに、 年5月13日、頭髪が旋髪され、通常の乗り移りとは次元が違う事実を神佛が示された。
 1955年(昭和30)年1月、乗り移りの状態より高度な「当来佛」出現に変わり、同年1月18日「新生仏教」の教団名となった。
 「当来佛」が新たな角度で説かれた教えを基に、神佛のご指示でできた教団であり、従来の「仏教」を基盤にした、既存の宗教、宗派との関係は無い。
 入団と同時に、信者全員が霊観を授かり、日常生活や仕事において、直接神佛の指導を受けながら教えを実践することから「実践哲学」と称している。
 同教団は、1950年後半から1960年代、東西冷戦が激化し、共産革命の嵐が世界中で吹き荒れるなかで、革命防止のため「良識取り戻し国民運動」を 全国展開し、檄」と称する意見書を広く配布し、大きな影響を与えた。
  年表
  1915(大正 4)年 2月18日 当来佛出世される
  1954(昭和29)年 2月15日 光市にて開教される
  1955(昭和30)年 1月20日 新生仏教の命名
  1960(昭和35)年 8月 7日 新生仏教普及会の成立(組織化)
  1963(昭和38)年 2月 6日 宗教法人 新生仏教教団の設立
  1964(昭和39)年 1月20日 山口市湯田に本部本殿落慶
  1984(昭和59)年10月 7日 山口市吉敷へ本部本殿落慶、移転し現在に至る
  1987(昭和62)年10月15日 台北市実践哲学研究会成立(台湾本部)
  1990(平成 2)年 9月12日 新生仏教教団を新生佛教教団に改名
 
  1996(平成 8)年12月 1日 財団法人台北市新生佛教基金会設立(台北市)
  1999(平成11)年 7月27日 インドネシア・ヤヤサン新生佛教協会設立
  2000(平成12)年10月 8日 ジャカルタ道場設立
  2001(平成13)年 8月 5日 ヒューストン道場開設
  2002(平成14)年 4月14日 財団法人台北市新生佛教基金会(台北市)を全国的な組織
              「新生佛教基金会」として登録
新生佛教教団出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 山口県光市戸仲  日釋堂の場所


梅まつりの冠天満宮の近く



山口県光市戸仲 日釋堂のスナップ写真




日釋堂






日釋堂由の来説明版







  





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山口県湯田にある新生佛教教団本部道場



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