山口県光市室積5丁目 旧室積警察署跡の紹介 2009-10-7  
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山口県光市室積 室積5丁目 
旧室積警察署跡の紹介 
2009-10-7


[ 旧室積警察署跡について]

 室積が商港として繁栄していた明治初期には田布施町麻郷にあった熊毛郡役所が室積に移され、
 そのほか岩国警察署の分署や裁判所等の役所が次々に室積に移ってきた。

 この警察署は昭和19年までここにあり、 「
 警察署の木の実うれてくる」の山頭火の俳句は昭和8年に、隣の山根家を山頭火が訪ねたときの句である。
[みなと町室積ミニガイド 光ふるさと郷土館]


[光警察署沿革史 ]

 明治12年(1879)12月4日、岩国警察署室積警察分署が熊毛郡室積浦へ置かれ熊毛郡の.内1町、3島、37か村、1浦を管轄した。

 明治19年(1886)8月13日、熊毛郡室積村に室積警察署を置き熊毛郡1円を管轄し、これに室津分署及ぴ呼坂巡査派出所を付属せしめ、 1浦、1町、1島、34か村を直轄した。

 明治23年(1890)12月に新庁舎が落成した。
 明治42年(1909)1月1日、室積警察署を分署に格下げし、平生警察分署を平生警察署に改める。

 大正15年(1926)7月1日、室積警察分署を廃止し、室積警察署と改称し、室積町、光 井、島田、浅江、三井、三輪、岩田、周防、束荷、 三丘、高水、勝間、八代、各村合計1町、12村を管轄する。

 光警察署』と名称が変更されたのは、昭和18年(1943)4月1日、光市の誕生に伴い行なわれたものである。
 そして、昭和19年(1944)3月22白、光市光井3124番地に新築起工した。

[海商室積の歴史探訪会 三谷博雄氏より自宅にて]

[室積警察署の設立について ]

郡役所の設置に伴い、治安のために明治12年(1879)2月、岩国警察署室積分署が字北町に設置された。

16年(1883)10月に呼坂分署が新設され、室積分署の管轄区域は郡南部の十八村・一浦に変更されたが、 19年(1886)8月には岩国警察署から独立して室積警察署に昇格し、呼坂・室津の両分署を管下におさめた。

ついで22年6月には町村制の実施に伴い、周防・光井・島田・浅江・城南・塩田・三輪・東荷・八代の九カ村 に巡査駐在所を設けて管内の治安を強化し、明治23年(1890)12月には新庁舎が落成した。

[光市史 昭和50年3月31日発行]

警察署のスナップ写真



ささ乃やの海商館前




「警察署の木の実うれてくる」の山頭火の俳句




現在ささ乃や海商館の駐車場




明治23年(1890)12月には新庁舎が落成 (室積警察署)


室積警察署の署員(全員・?)





光警察署室積交番



光警察署室積交番



光警察署  昭和19年3月22白、光市光井3124番地に新築起工








山口県光市室積5丁目旧室積警察署跡の地図

               

拡大地図
  



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