夕日観音の由来 |
この中に夕日観音が祭られている。
夕日観音 夕日観音が祭られていた大岩への入り口階段↑
夕日の滝 滝のそばに石仏
水量もあり綺麗な滝である。落差10m
↑ここから大岩へ上る ↑途中の道の石仏
山上の大岩
山上の大岩の下に石殿がある。
これは、安永5年(1776年)3月清左衛門が奉寄進したものである。
手水鉢
山上の大岩の下の場所は狭い。
又木立に囲まれ眼下が見えないのは残念である。
夕日観音大岩遠景
夕日の滝と夕日観音の場所
大和地区束荷にあり、大和地区随一の高峰藤ケ塔(382m)を
源流とする滝で滝の上の方に信仰の篤い
夕日観音が祀られているところから
この名が付けられたという。
現在は下の観音堂に夕日観音は祭られている。
周東大規模農道から北に少し入った所にある。
参考資料