賀茂神社の紹介 2008-4-27  ・・
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山口県光市三井
賀茂神社の紹介
 2008-4-27

賀茂神社  
飛翔天女の姿と唐草模様が刻まれた全国的にも珍しい
日本最古の朝鮮鐘(国指定重要文化財)があることで有名。
鐘は11世紀後半、南北朝の争乱期に朝鮮より伝来したものと推定されている。
勧請年月日 弘仁貳年辛卯二月廿日(881年2月20日)
祭神 下宮 ~日本磐余彦尊 上宮 天津彦火火瓊々杵尊

防長風土注進案より    
都濃郡御宰判之内 熊毛郡三井村  
當村之儀は元来熊毛御宰判において寛政三亥ノ年御添石相成候。
村名之儀は往昔霊水之井三ヶ所有之て三井と號来り由申傳候。
則其所之小村を有井と呼て只今も古き井あり。其近邊に清水ヶ浴と
申所よりも浄水湧出、今一ヶ所の井不詳候事。
賀茂下上皇大神宮  今舛に在之
祭神  下宮 ~日本磐余彦尊   上宮 天津彦火火瓊々杵尊
(前文大幅に略す)人皇五拾貳代嵯峨天皇之御宇、弘仁貳年辛卯二月廿日勧請す。
其根元今之神主家之先祖井光權寄太夫上京して、下宮は禰宜○○氏祝部○○氏、
上宮は社司○○氏神事奉行○○氏某を介して勧請式を行ひ、夫を奉戴して帰り
賀茂下上皇大神宮と稱し生土神とす。右に付京都のことく雷除安産之一宮神秘を守り
・・・・(ここ解読困難)・・・神主宮司家に傳来す。
往古井光權寄太夫京師より上卿において勧請帰郷せしに依て、今に以家名を○○と
唱へ来れり。 (以下略す)

銅鐘  
国指定重要文化財
工芸品 銅鐘
昭和14年10月25日指定
この銅鐘は小型の朝鮮鐘であるが、龍頭(りゅうず)
に旗挿(はたさし)、があり、撞座(つきざ)と
撞座の中間に飛天を飾り、上下帯や乳廓(にゅうかく)
の外周に唐草丈帯を表すなど朝鮮鐘の形式をよく備えている。
伝来は不詳であるが、四周に刻まれた追銘文により貞治6年(1367)
に賀茂神社に奉納されたことがわかる。
なお、朝鮮鐘でわが国に伝来後に刻まれた追銘のあるもののなかで、
この賀茂神社の朝鮮鐘が最古のものとして知られている。

(イ) 総高 67.9cm
(ロ) 旗挿の高さ 16.5cm
(ハ) 龍頭の高さ 17.0cm
(ニ) 鐘身 47.2cm
(ホ) 口径 43.0cm
(ヘ) 口辺の厚さ 3.8cm
光市教育委員会

[神社内に掲示板による]


賀茂神社鐘の保管について  
お知らせ  19.4.1
賀茂神社の朝鮮鐘は重要文化財として古来より
一般市民から親しまれ今日に至っています。
最近は金属類の盗難が全国的に多発しており神社の
鐘楼も危険性の心配もあり万一に備えて別所に移す
ことにしました。
現在神社鐘楼内にはございませんので
ご了承の程宜しくお願いします。
尚元旦祭三日間は平常通りに鐘をついて下さいませ。
賀茂神社 宮司 村上道生
責任役員 総代一同
[神社内に掲示板による]







鳥居


参道


本堂             正面石垣              

           


本堂


 本堂                     鐘楼(銅鐘は別の場所に保管盗難防止)





 

                 





賀茂神社のオガタマノキ  


樹名 オガタマノキ
別名 ダイシコウ
常緑高木で樹高12m、幹周り1.93mで樹齢についは不明であるが、幹周りの太さから150年〜200年は経っていると思われる。 3月ころに白い可憐な花をつけ、芳香があり美しいが、葉脇に咲くた見つけにくい。 オガタマの木の由来は「招霊(おきたま)」又は〔招奉(おきたてまつる)〕がなまったのが定説である。 昔からこの木には不思議な霊力があるといわれ、宮崎県の高千穂神社では玉ぐしはサカキではなくオガタマの木が用いられている。 オガタマノキは県内でも数少なく・このような立派な木は中国地方でもあまり見ることが出来なくなり、 今では賀茂神社の御神木として近辺の氏子の皆様から親しまれ、崇拝されています。
平成19年10月 総代
[神社内に掲示による]


 


 オガタマノキ 正面向かって右側の木

 


オガタマノキ 正面向かって左側の木




賀茂神社の場所





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