長徳寺市の由来 |
長徳寺と長徳寺市 |
途中の民家 長徳寺への参道
長徳寺 新築されて昔の面影がないのは寂しい。
本堂正面 本尊は11面観世音菩薩である。
慶長年間に法相宗から改宗し曹洞宗(禅宗)になった。
百済より安阿弥がこられ11面観音像を彫刻した。
この像を体内仏として納めたのが、現在のご本尊である。
鳴戸観音と功徳について
出店 農機具
出店 11面観世音菩薩の幟
鐘楼
ぼけ除けさすり地蔵尊
墓地から本堂を望む 本堂裏側の広場
慕義場跡
勤皇佐幕の時代元冶元年に領主清水美作親春が家老難波に命じてこの寺に
「慕義義塾」を創設した。家臣農民の師弟に文武両道の鍛錬をした。
数百人が集まり、遠く膳所蕃(滋賀県)からも参加した。
山口県光市立野 長徳寺の場所
感想
子供のころお参りした。
あまりに変わっており驚いた。